8月4日。
大きな方針転換。中小企業診断士からITストラテジストへ。目標のすり合わせと戦略の再設計。方向性が固まると、気持ちが楽になる。
焦りよりも確信。やるべきことが明確なのは、案外楽しい。
■ITストラテジスト目指します
・経緯
昨日少し触れたが、中小企業診断士ではなく、まずはITストラテジストから狙う。
この2資格は相性が良い。どちらも最終的には取りたいが、今は順番を変える。
理由その1。中小企業診断士の今年度試験は棄権したため、科目合格がゼロに。
理由その2。ITストラテジストに合格すれば、中小企業診断士の「経営情報システム」が免除される。
理由その3。業務内容が完全に情シス寄り。診断士に3年挑戦したが、業務との乖離があるため手応えが薄かった。
理由その4。必要な勉強時間が中小企業診断士よりも少ない。
理由その5。最大の理由。想定以上の資産の伸びから中小企業診断士を取得し副業で稼ぐというプロセスが不要になった。そのためモチベーションがかなり低下した。
まずはITストラテジスト。今の業務と知識が直結している。地に足をつけて、資格を取りに行く。
・スケジュール
調べた限り、ITストラテジスト試験に必要な勉強時間は約200時間という情報が多い。
試験日は4月中旬。願書受付は1月中旬~2月上旬。今からだと約250日ある。
1日30分で125時間。これに直前の追い込みを加えれば、200時間は十分現実的。
毎日30分を習慣にできるかが鍵。
まずは200時間を基準とし、1日のノルマと振り返りをセットでやっていく。
・戦略
試験は1日で全科目を受験。以下の4つすべてで基準点を超える必要がある。
- 午前Ⅰ:4択、30問。高度共通問題。応用情報の過去問と重複するため、暗記ベースで対応。
- 午前Ⅱ:4択、25問。ITストラテジスト固有。選択肢の意味や背景知識まで理解することが重要。午後試験の土台になる。
- 午後Ⅰ:記述式。問題文の読解力と時間配分がカギ。まずは解き方の型を学んでから過去問に入る。
- 午後Ⅱ:論文形式。ここが最大の山場。だが、書き方にはセオリーがある。出題パターンもある程度決まっているため、あらかじめ論文を準備しておく戦略で対応可能。
とりあえず参考書買った。全体像と試験傾向を把握したうえで、学習計画を立てる。戦略なしでは進めない。過去問はこなさないといけないっぽいから、しばらく過去問。
■今日の〇〇ちゃん
再びコーナー追加。今日の〇〇ちゃん。
意識的に記録するための習慣戦略。
写真はアップしないけど撮った写真の構図を書くようにしようかな。
て言っても写真撮り忘れちまったよ。
明日はしっかり撮ろう。
○○ちゃんは今日はお風呂の追炊きとかのボタンを押すことを学んでご機嫌に押しまくってた。
■今日の勉強時間
40分(過去問道場20問)
■今日のゲーム記録
ナイトレイン1戦
COD5戦くらい
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