9月26日(まえがき)
この一年、YouTubeの切り抜きとXの翻訳動画でドジャースを追いかけ続けたミーハー。勝敗のたび小さくガッツポーズ。そんな薄い立場でも言わせてくれ——今日はただただ嬉しい。8–0の完勝で西地区優勝。
ハイライトを刻む——8–0で決めた瞬間の並び
- 2回、フリーマンが先制ソロ
- 3回、パヘスが追加点の一発
- 4回、大谷が54号(自己最多&球団記録タイの節目)→ さらにフリーマンがこの日2本目
- スコアは4回で8–0、以降は完全制圧モード
- 山本由伸:6回無失点7K、土台を作る投球
大谷は怪物、山本は要塞
大谷翔平:54本目の“節目”が流れを決定
打球がスタンドに吸い込まれた瞬間、優勝の“形”が見えた。自己最多にして球団記録タイ。数字の重みが、そのまま相手の息を奪う。
山本由伸:6回無失点の“工程管理”
球数、配分、ギアチェンジ。結果だけ見れば淡々、内容は緻密。先発が正解を提示すると、打線は迷わず加点に移れる。先に盤を固めたのは山本の仕事。
“安堵ではなく確信”——指揮官の言葉が示すもの
ビジタークラブハウスに朝から養生シート、終盤のチームは「そこに至る」手順を共有していた。監督の口から出たのは“安堵”ではなく“確信”。足元の積み上げに自信があるチームの語彙。
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試合メモ
- 試合:2025/9/25(米国)@チェイス・フィールド
- 結果:Dバックス 0–8 ドジャース
- 勝:山本由伸
- 本塁打:フリーマン×2、パヘス、大谷(54号)


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