8月12日。
昨日、一旦終結したように見えた喧嘩が再燃し、思っていた以上に泥沼の展開に。終わったと思っていたのは俺だけだったのかもしれない。
ただ、再燃したからこそ見えてきたことも多かった。火種の所在、相互の要望、そして不満を溜め込まないための仕組み。ある意味で、建設的な喧嘩になったとも言える。
前に進むには、問題を覆い隠すのではなく、根っこごと見つめ直す必要がある。
今日はそんな一日だった。
■ 再燃
・昨日終わったかに見えた喧嘩再び
昨日の喧嘩、表面上は落ち着いていたけれど、内側にはまだ燻っていた。
きっかけは、昨日書いたブログの内容をもとにした会話。「〇〇ちゃんの前で大声で喧嘩するのは良くない」っていう、昨日の俺の反省を、そのまま妻に伝えた。あくまで穏やかに、「やめようね」って感じで。
でも、それが完全に裏目に出た。
多分だけど、「原因を作ったお前が、どの面下げてそんなこと言ってるんだ」って受け止められたっぽい。要するに、上から目線だと感じさせてしまった。
俺としては、ただの提案、改善案のつもりだったけど、受け取り方って本当に重要だと思い知らされる。
そこからは一気にヒートアップ。
昨日の喧嘩の再放送か?ってレベルで再燃。むしろ、追加の火力まで加わって、昨日より燃え上がったかもしれない。終息どころか、拡大再生産された感じ。
・要望
冷却期間というか、話が一段落したところで、お互いの要望を言語化した。
ここまでくると、ただの感情のぶつけ合いじゃなく、ある種の整理整頓になっていたと思う。
(妻からの要望)
- 突き放すような言い方をしないでほしい
→指摘や注意の口調がキツく聞こえるとのこと。意図してないけど、トゲのある言い回しになってること多いかも。 - 協力的にしてほしい
→特に家事で、こちらが「やらされてる感」を出していると感じているらしい。より主体的な動きが必要。 - 不満がたまって爆発してしまう問題をどうにかしてほしい
→日々の積み重ねが限界を超えてから表面化している。日常的なガス抜きが要。 - 頼み事をしたときに「あとでやる」ではなく「何時にやる」といった具体性がほしい
→行動の約束を時間単位で区切る方が、精神的にも安心するとのこと。納得。
(俺からの要望)
- 怒った言い方しないでほしい
→内容はわかるけど、感情的に言われると聞く気が失せてしまう。冷静に話し合いたい。
(共通事項)
- 昨日決まった分掌に基づき、家事は基本的に分担
- 新たな家事が発生した場合は、その都度話し合って対応を決定
・不満を溜めないための構造改革
もう、属人的な感情マネジメントだけでは限界がある。
だからこそ、構造を変える必要がある。
家族会議の定例会に、新たに「精神的健康の確認」を追加することを提案しようと思う。
これまでは健康部会(おおよそ10日に1回)で身体的な確認だけだったけど、これからは精神面もカバー。
- 日常のストレス
- 家庭内でのモヤモヤ
- 仕事の悩み
- 友人・親族との関係
- その他、話しておきたいけど普段は言えないこと
これらを定期的に言葉にする場を設ける。
いわば、家庭版カウンセリング。身内相手に本音を話すのは難しいけど、形式を決めることで少しハードルが下がるはず。
小さな違和感を早期発見・早期処理できるような構造にしていきたい。
■ 今日の〇〇ちゃん
ここ最近、明らかに写真の枚数が減ってる。
日常に追われて撮る余裕がなくなってきたのか、それとも成長が緩やかになってきたことで記録熱が落ち着いたのか。いずれにしても、少し注意が必要。
今この瞬間の姿って、後から絶対に見返したくなるんだから、意識的に残していきたい。
■ 家事育児実測ログ
- 洗濯機清掃
- 風呂掃除
- 運転
- 〇〇ちゃんお風呂
- 〇〇ちゃんごはんあげ
- テーブル掃除
■ 今日の勉強時間
- 過去問道場:23問(46分)
やればやるだけ、自分の知識の抜けが見える。
逆に言えば、それがわかるだけ前に進めてる証拠。
苦手な分野、出題傾向の把握がだいぶ進んできた。ここからは回転数を意識したい。
■ 今日のゲーム記録
- 『ライズオブP』チャプター3 ボス撃破
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